甲状腺ノート

NOTE BOOKS

[体験談] 甲状腺ホルモンを正常に保ったまま、程よい体型のシニアを目指すには?

こんにちは。K&M企画室の関 薫です。

今回は個人的な話で恐縮ですが、そして、甲状腺ホルモンとの関連がどのくらいあるのか、まだわかりませんが、私のダイエットの話を書かせていただきます。

7月に管理栄養士のAcco MUKAWAさんがアップしてくれた甲状腺ノートで、

健康長寿へのいちばんの近道は、極端なダイエットではなく「日ごろの食べ過ぎを少しだけ控える意識」を持つこと

と書かれていました。また。

「満腹になるまで食べない(腹八分目)」「栄養バランスに気を配る」といったといったことをこころがけると、甲状腺ホルモンが健やかな「省エネモード」へと導いてくれる、

ということも。

人生のなかで、一度もダイエットに興味を持たない女性はいないのでは?と思うほど、世の中にはダイエットの話題が溢れていますが、果たして、そのうちのどのくらいの女性が、健やかな省エネモードを正しく理解し、会得しているでしょうか?

ダイエットにトライ!

仕事にかまけてずっとバタバタと忙しく毎日を過ごす中で、私はいわゆる痩せるためのダイエット生活を実践したことはほとんどありませんでしたが、退職してからの10年間でどんどん太ってしまい・・・。
最近は、クローゼットに着られるサイズの服がほとんどなくなり、おしゃれしたい外出のたびに、試着を重ねてはわずかに残った何とか入る同じ服を着てやり過ごすといった情けない状態。

かと言って、このまま新しい服を買うのも、全然素敵じゃないし、悔しい! でも、もういい歳なのだから、適当な体型隠しの服を買ってごまかそうか・・・? などと考えたりしていたところ、突然、息子に遅い縁談話が舞い込み、人前に出る機会が増えそうな気配。

さあ、大変! まずは両家の初顔合わせに着る服を選ぶために思い当たる服は全部着まくり、幸い1着だけやっと着られる服が見つかったのですが・・・。皆で撮った記念写真に写った我が身を見て、愕然! 私って、こんなに太っていたの? 今までは、普段着の服の質のせい、とか、写真の角度がとか、何とか理由をつけて自分をなだめていたけれど、改めて認識した自分の姿はもうごまかしようがないものでした。

と同時に、20代の終わりに始まった股関節の不具合による痛みがあり、ずっと仕事に支障のない程度になんとか整体で整えてきたのですが、一人出版社を立ち上げ、事務所がわりの自宅でずっとパソコンに向かって過ごした結果、コロナ自粛期間が終わるころには、歩行困難に陥るという事態に。

今年の春の初めに、PRPという再生医療も試したのですが、半年リハビリを続けても、なかなか完全に痛みなく歩くことは難しい状態。これからまだ寿命があるとするなら何とか打開する方法をみつけなければ、と思案していたところ、8月の末に娘から提案が・・・。

「ダイエットすればいいんじゃない?」

でも、そんなに食べ過ぎているわけでもないと思うけど。

「いや、しっかり食べてはいるよね。ケーキや甘いものも好きだよね?」

確かに・・・。
で、その割に動いていないのも自覚あり。股関節の痛みが増してからはなおさら。最近では休みの増えた夫の車に乗って移動することも頻繁になってきたし。

そのせいか、ずっと無視していた体重計に乗ってみたら、思いもかけない数字に驚愕。

退職してから5kg以上は増えたと思っていたけれど、なんと10kg以上だった・・・。

それでは、写真も股関節の痛みも仕方ないことかも。

でも、いますぐスタートすれば11月末の親族食事会には間に合うかもしれない、そう思ったら、自分でも驚くくらいの素早さで、ダイエット計画を立てていたのでした。

危険な低T3症候群に陥らないためには?

ここで、再び冒頭のAcco MUKAWAさんの話。

極端なダイエットではなく「日ごろの食べ過ぎを少しだけ控える意識」を持つことが大切。

「正しい食事制限」っていったいどのくらい?と質問してみたのですが、ケースバイケースで、個々の違いがあるから、一概には言えないとのこと。

なるほど、そうですよね。でも、今、自分の体重や体型に満足している人は、ほんの少し、満腹のちょっと前でやめるようにすればいいので目指しやすいけれど、私みたいに10kg減量を夢見ている人は、きっとそれだけでは何年もかかって、すっかりおばあさんになってしまうかも?

「元気の源・甲状腺を考える会」の我らが会長、山内医師は、1ヶ月にマイナス1〜2kgが理想と言っていました。でも彼が自分で甘いものをやめた時期、一気に3kgは減っていた記憶がありますが・・・。

なので、とりあえず、1ヶ月でマイナス2〜3kgを目指してダイエットすることにしました。

私の場合、伸びしろならぬ痩せしろが大きかったのか、スタートした9月から1ヶ月で、まずマイナス3kgを一瞬ですがクリア。多少のリバウンドがあっても、3ヶ月で7kgはいけるのでは?と見ています。

もちろん、無理はしません。結構いい歳ですから。
低T3症候群に関しても、トラブルに陥るのは避けたいですから。

実は、スタートして2kg減った時点で、すでに股関節の痛みがだいぶ楽になっているのを実感。これも、この先、頑張って続けるのに十分な理由となっています。

なので、Acco MUKAWAさんの文章にあった

A:適応プログラムとしての低T3(今回の新しい視点):適度に控えた食事によって、体が長寿に向けて代謝を最適化している低T3

B:低T3症候群(従来の病的な視点):疾患や過度なストレス、極端な糖質制限などによって体が危機感を感じた状態

のうち、少なくともAのパターンになるように、そして、願わくばその代謝が、あまり元より低下しない状態、むしろ今より活発な状態でダイエットが健康的に進みますようにと願うばかりです。

近々、甲状腺ホルモンの値を測ってきます。

次回は、3ヶ月後にもう少し具体的な報告ができると思いますので、期待していてくださいね!

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