自律神経の乱れを改善する”真珠貝のポーズ”

皆さま、こんにちは!
イラストレーター&ヨガインストラクターのMARIEです◎
おいしいものを食べ、体を動かし、ぐっすり眠る・・・。
このすべてに、甲状腺ホルモンが密接に関わっていて、甲状腺は毎日の「元気の源」といえる存在。
甲状腺を考えることは、健康を考えること◎◎
ストレスケア、生活習慣が直結します!
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・といわれますが、あっという間に2月が終わり、季節の変わり目ですね。
メンタルでも忙しい行事が続いたりするなか、三寒四温で、自律神経も乱れがち。
そんなとき、体に歪みがあると、自律神経の乱れをさらに促進します、
そこで、運動不足、内臓疲労…で縮こまった体の血行をよくして、活力を甦らせるヨガポーズを知っておくと安心◎
代謝もよくなって、甲状腺の働きを助けることになります。
『真珠貝のポーズ』
①足裏同士を合わせて座った合せきの状態から、恥骨からかかとを離し、ひし形をつくる。
②両手をふくらはぎの下から通し、可能であれば手の平を足の甲に添えよう。
③息を吸って背筋を伸ばし、吐く息で前屈。おでこをかかとに近づける。ゆったり呼吸しよう。
骨盤調整、腰痛、生理痛の緩和、むくみ解消、自律神経を整える、アンチエイジング効果が期待できます!
睡眠の質を高めたい夜、寝る前に行うのもオススメ
他のヨガポーズにもトライしたいときは、インスタグラム@marie_non_kotsu_healingを見てくださいね!
